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【5/19開催ウェビナー】救急医療プラットフォームを支えるFileMaker®と開発組織

TXP Medicalのコアプロダクトである救急医療プラットフォーム「NEXT Stage ER」は顧客からの圧倒的支持を受け、全国の病院へ導入が進んでいます。

そのプロダクト開発にはローコード開発プラットフォームであるClaris FileMaker®を開発基盤に採用し、アジャイル開発を導入しています。また、TXP Medicalの開発組織は、医師・看護師・医療技師などの医療バックグラウンドを持ちながら、プロダクト開発を行うエンジニア部隊が組織において重要な役割を果たしています。

本ウェビナーでは、Claris International Inc.の日比野氏をゲストに招き、なぜ、TXP Medicalがパッケージソフトウェアの開発基盤としてFileMaker®を選んだのか、医療DXを実現するための開発方法や開発組織について、また、FileMaker®活用の先進事例など、進化を続けるプロダクト開発の裏側についてディスカッションをします。


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”医療者の業務の5割強は書類作業”と言われるほど、病院における医療情報の転記や二重登録は、医師や看護師の生産性を大きく低下させています。

TXP Medicalが開発提供している、救急医療プラットフォーム「NEXT Stage ER」は、救急外来に特化した患者情報記録・管理システムです。
「臨床」と「研究」の現場に寄り添いIT導入による生産性を向上させるために、「NEXT Stage ER」は開発されました。

「NEXT Stage ER」は救急医療現場におけるペーパレス化、効率的な患者情報記録、スタッフ間の情報共有、研究用データ蓄積を実現します。
そして本プロダクトは、アカデミックニーズの大きい大学病院を中心に急速に市場浸透しており、大学病院かつ救命救急センターのセグメントでは20%以上のシェアを誇っています。

顧客からの圧倒的支持を受ける「NEST Stage ER」はローコード開発プラットフォームであるClaris FileMaker®をによってアジャイルで開発されています。また、TXP Medicalの開発組織は、医師・看護師・医療技師などの医療バックグラウンドを持ちながら、FileMaker®でプロダクト開発を行うエンジニア部隊が組織において重要な役割を果たしています。

本ウェビナーでは、Claris International Inc.の日比野氏をゲストに招き、なぜ、TXP Medicalがパッケージソフトウェアの開発基盤としてFileMaker®を選んだのか、医療DXを実現するための開発方法や開発組織について、また、FileMaker®活用の先進事例など、進化を続けるプロダクト開発の裏側についてディスカッションをします。

【こんな方にオススメ】
・FileMakerを使った自社のサービス開発に興味のある方
・医療系のバックグラウンドがあり、かつプログラミングやローコード開発経験のある方
・医療系データプロダクトの開発に興味のあるエンジニア

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■開催日時:
2022年5月19日(木)18:00~19:00
(開始5分前から入室いただけます)

■参加費:
無料

■会場:
ZOOM

■登壇者情報

Claris International Inc.
North Asia Sales Director 日比野 暢

外資系金融機関にてセールスマーケティング担当後、商社の事業会社にて事業推進を担当。イスラエルのITシステムの国内展開プロジェクトに関わり、運輸・金融・通信等のコールセンター向け通信機器やサービス構築に従事。2008年よりファイルメーカー株式会社でセールス担当。2015年より North Asia Sales Director 就任、現在に至る。

TXP Medical株式会社
代表取締役 / 医師 園生 智弘

東京大学医学部卒業。東京大学病院、日立総合病院で主に救急集中治療の臨床業務に従事。臨床業務の傍ら、急性期向け医療データベースの開発や、これに関連した研究を複数実施。自身で開発した救急医療情報システムNEXT Stage ERを中心に事業化し2017年8月、TXP Medicalを創業。医療現場における適切なITの活用に関して学術界・産業界に積極的な発信を続けている。



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