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日本メディカルライター協会 第30回シンポジウムに弊社代表医師 園生智弘が登壇しました

2026年5月13日(水)、日本メディカルライター協会(JMCA)主催の第30回シンポジウム「生成AI時代の医療・製薬をどう設計するか ― 実装と規制を見据えて」がオンライン形式で開催され、弊社代表取締役医師 園生智弘が登壇いたしました。

本シンポジウムは、生成AIが医療・製薬分野の構造そのものを変えつつある今、言語基盤技術・製薬企業での実装・臨床現場でのAI活用・規制および品質確保の視点を結集し、各領域の最前線で活躍する登壇者が具体的な取り組みと課題認識を提示するものです。講演とパネルディスカッションを通じて、医療における信頼できるAI活用の将来像を探ることを目的として企画されました。

園生は「臨床現場における生成AIの利用の実情とハードル」と題した講演を行いました。電子カルテデータの標準化基盤として機能するNEXT StageシリーズやTXP-DWHの概要を示したうえで、音声入力・高機能OCRを活用した「SpeechER」による救急外来記録の効率化、LLMを活用したレジストリ自動登録の実装事例、さらにClaude Codeをはじめとする生成AIエージェントがシステム開発そのものを変革しつつある現状についてご紹介しました。また、データ構造化に伴うコスト・課題や、ローカルLLMによる院内完結型の情報抽出の可能性と限界についても言及し、「生成AIを乗りこなして、より良い医療の未来を創る」という姿勢のもと、現場起点での技術実装の重要性を訴えました。

当日はオンラインで119名にご登録いただき、高い視聴維持率を保ったまま終了するなど、皆様から大変大きなご反響をいただきました。

本講演を通じて、生成AIの臨床実装における現実的な課題と可能性について、医療・製薬・メディカルライティングの各分野の専門家と認識を共有し、信頼できるAI活用の将来像を多角的に議論する意義深い機会となりました。

・開催テーマ:生成AI時代の医療・製薬をどう設計するか ― 実装と規制を見据えて
・形式:オンラインセミナー
・日時:2026年5月13日(水)
・登録者数:119名

日本メディカルライター協会 第30回シンポジウム 公式サイト:
jmca-npo.org/seminar/20260513.html

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